忠泰大美

本案的外觀設計並未使用金屬建材，而是以三種尺度相異之瓷磚構成的圖騰，進而達到節省預算的效果。簡潔的外觀構成中隱藏著精緻的細部。遠觀時看似簡潔的縱橫向框架式設計不禁引人注目，近距觀察時才會發現原來這是一棟有如雪結晶般繊細設計之住宅集合體。而設計概念亦延伸至室内空間與家具設計之中，設計師為本案製作了一系列之原創作品。因建築量體龐大故能有機會發展出雅緻細部的思惟，若非委託鄭秀和設計師操刀，將無法實現此一作品的獨特氛圍。因本案獨有的設計語彙呈現，在台灣，鄭秀和設計師也一躍成為備受矚目的國外建築師。 

設計：鄭秀和(有限会社インテンショナリーズ)
用途：集合住宅
敷地面積：- ㎡
延床面積：19,000㎡
階数：15F
竣工：2010 年

外装に金属を使わず、コストパフォーマンス的にも有効な3種類の大きさのタイルでデザインパターンを構成し、シンプルな外観構成の中に細かな細工を施した。遠くから見るとシンプルな縦横のフレームワークが目を惹き、近くから見るとまるで雪の結晶の様な細かいデザインパターンが出現する。大きな建築であるからこそその細かさを追及した、鄭秀和ならではの作品である。またその細かさを家具に応用し、本件オリジナルの家具も作成している。本件のデザインプロデュースがきっかけとなり、鄭秀和は台湾でも一躍スター建築家の仲間入りとなったのは言うまでもない。