高雄捷運

admin-ajax

 

設計:株式會社高松伸建築設計事務所
用途:捷運站
基地面積:-㎡
總樓地板面積:35,000㎡
層數:B3F-1F
竣工:2008年

高松伸建築師的設計活動漸漸地延伸到了台灣全島,本案為台北市以外的第一項公共工程作品。其品牌力量超越了民間藩籬,滲透到公共建設中。本案地點位為台灣第二大城市的高雄。基地位於主要幹道交叉處,擁有優異地理條件。設計範圍為市政府所計劃之捷運雙線交會處主要車站之地面出入口以及地下站體。當然,設計首要條件即為成就高雄新地標的誕生。經過一連串基地周邊環境調查之後,發現此地於過往曾爆發「美麗島事件」,對於一個擁有過去悲傷歷史的地點,建築師為了強化其意念象徵,將設計概念回歸到一個原點 : 「祈禱」。 「祈禱」,也就是在出入口的設計上融入人們雙手合十的樣態,無庸置疑於提案說明之後均得到在場各位之同意與支持。從各出入口尖端所發出的雷射光束在夜間於十字路口中央處交會之景象,彷若是為了高雄市民和平幸福的未來而祈福。 

 


設計:株式会社高松伸建築設計事務所
用途:地下鉄駅
敷地面積:- ㎡
延床面積:35,000㎡
階数:B3F-1F
竣工:2008年

高松伸での活動を台北全土へと広げ、台北市以外で受注に至った第一号の作品である。しかも公共事業。ブランディングは民間の枠を超え、公共にも浸透してきた。 場所は台湾第2の都市である高雄。メイン道路が交差する最高の立地条件である。設計範囲は市政府が計画した地下鉄2ラインが交差するメインステーションの地上エントランスと地下のデザイン。当然、高雄の新しいシンボルとなることが条件だ。調べると、ここは民主化運動が勃発し、多数の死傷者を出した歴史的な場所とのこと。そのシンボリックな情報は、コンセプト作りをある一点へ集約させた。それは「祈り」である。祈り、すなわち合掌の形をエントランスデザインへ応用するのである。皆言うまでもなく受け入れた。夜に各々の先端から出るレーザービームは交差点の中央で交差し、高雄の人々は過去へ祈りを捧げることであろう。