忠泰聚

 

忠泰聚_new

忠泰聚照片更新用_160913受領

 

設計:株式會社團紀彦建築設計事務所
用途:集合住宅
基地面積:2076.67㎡
總樓地板面積:10100.75㎡
層數:18F
竣工:2013年

【忠泰聚設計理念說明】 金泰段(忠泰聚)座落於台北市中山區一處鬧中取靜的住宅區內,北邊可遙望文間山。每層規劃為兩戶單元,每戶皆保留75%開口以面向戶外景觀,營造開闊氛圍。外觀設計上,利用白色與淡灰綠色相間的花崗石,藉以強調建築物之水平方向線條,透過格柵的設計,每層兩戶間皆能保有完整的隱私空間。居住空間於設計上不但必須考慮到採光因素,也必須考慮通風條件以及如何與週遭自然環境共存。包括前方山景的遠眺及綠意的採擷,皆為打造愉悅又舒適的居家生活重要條件,也是成就以居住為名的空間這個容器的首要重點。讓建築物與大自然環境融合,並與周遭環境相互低語,以相同頻率呼吸,是我們的設計目標也是我們對設計上的堅持。 率性地貼於前方廣場地坪的橄欖綠花崗岩,畫龍點睛地規劃出植栽區輪廓,利用黃銅材質製作之休憩長椅隨其輪廓點綴於週邊,帶出波流曲線,也為入口門廳處感染了流動輕快的氛圍。 

 


設計:株式会社團紀彦建築設計事務所
用途:集合住宅
敷地面積:-㎡
延床面積:-㎡
階數: 18F
竣工:2013年

この計画は台北市中山區の閑静な住宅地域にあって、北には文間山を間近に望む場所に位置しています。プランはワンフロアーに2住居が設けられていて、その75%の外周部が外部に面するように工風されています。ファサードデザインは、白色とライトグリーングレー(淡緑灰色)の花崗岩によって水平感を強調するような構成としており、一層ごとの二住戸間のプライバシーも守られるようにルーバーによってデザインされています。住居は、太陽の動きに配慮し、そよ風を感じ、周辺の山々や緑のある景色を楽しみ、また快適な生活をおくる為の大切な容器でもあります。建築はこうした外部の自然環境を取り込んで、周辺環境と静かに語り合うことの出来るような“呼吸”する建築を目差しています。 前面の広場は、ランダムに貼られたオリーブグリーンの花崗岩を用いて、芝生と植樹ゾーンのアイランドを分散して配置しており、それらの周囲には真鍮製の“うねり”をつけた曲線状のベンチがめぐらされていて、エントランスに流動的な軽快感を与えています。