設計:梅林 克(F.O.B Association)
景觀:L.I.U Work Link Co.Ltd 用途:集合住宅基地面積:2,000㎡總樓地板面積:20,000㎡層數:B3-14F竣工:2012年
日光與月光的表情是本案建築設計的主要概念。依大樑與柱子之傾斜設計,中午時分將帶進日光,夜幕低垂時則灑進大量月光。也就是說,依窗外傾斜的框架將帶來各種光影效果。有在暖和日光下睡午覺的客廳中傾斜大樑,以及想要享受浪漫夜景時的寢室傾斜柱子等。本案“忠泰明”的命名由來便是由“日”和“月”所交織而成的生活景色而獲得靈感。戶外景觀的設計理念則遵循〈真〉〈行〉〈草〉三項日本庭園中最為基本之表現思惟,整體設計搭配幾何人工要素依序變化為圓潤的自然有機要素。採用傳統手法搭配建築概念,沿著〈真〉開始依四方形設計構成,逐步演變出〈行〉以及〈草〉的順序使設計更趨進化。
設計:梅林克(F.O.B.A)
ランドスケープ:有限会社エルアイユーワークリンク
用途:集合住宅
敷地面積:2,000㎡
延床面積:20,000㎡
階数:B3F-14F
竣工:2012年
日光と月光、それが本件のコンセプトだ。梁および柱に傾斜を付けることで、昼には日の光を、夜には月の光を室内に多く取り入れる。つまりは、光と影をこれらの傾斜によって効果的に演出しているのである。暖かい光の下で昼寝をしたいリビングには傾斜のある梁を、夜景をロマンチックに楽しみたいベッドルームには傾斜のある柱を配すなど、本件の“忠泰明”というプロジェクト名は、その“日”と“月”が織り成すライフシーンが由来となっている。 さて、ランドスケープのコンセプトは“真・行・草”。これは日本庭園によく見られる伝統的手法であり、四角く硬い人工的要素から丸くやわらかい自然的要素へと変化するようなデザインのである。本件ではその伝統的手法を用い、建築のコンセプトと合わせ、四角い形状のデザイン構成(真)から、行、草という順にデザインを進化している。