ARCHITECTURAL 建築設計策劃 / WORKS · December 11, 2017

東煒泰和

外觀1 細部3

 

設計:梅林 克(F.O.B.A)用途:集合住宅基地面積:2766.84 ㎡總樓地板面積:27519.72 ㎡層數:B5F~23F竣工:2015 年

同一件設計案之建築物外觀於寄存計畫之外,必須在其基座部分的大門入口處與公共區域進行新增設計規劃。如何有效利用鄰隔廣大公園的優勢,將其開闊的視野融入一層的空間設計之中。計畫中運用了牆體的連續應用,以及拱型的連續造型牆,將3個互相獨立的空間切割出明顯的場域,借景外周公園的開闊綠意營造出猶如自家庭園的開放感。本案嘗試如何於習慣封閉樣式的台灣住宅設計中,創造出同時兼顧保全與外部開放感的規劃。戶外的明亮綠意被帶入室內的空間,營造出豐富的空間表情。尤其台灣公寓建築習慣而言,個戶面積再大,亦少有專屬玄關空間。故本案於設計之初,即塑造入口大廳之公共空間為「玄關」,再漸次引人進入內部空間,創造出層次豐富的內部動線計畫。 

 


設計:梅林 克(F.O.B.A)
用途:集合住宅
敷地面積:2766.84 ㎡
延床面積:27519.72 ㎡
階数:B5F~23F
竣工:2015 年

既に計画が進められてあったプロジェクトの基壇部エントランス領域に再デザインを施すことを依頼された。隣接する公園の広がりを、空間質として計画内にどう取り込むかがテーマである。並列する壁体の重なりから発生する、アーチの連続体の間に据え置かれた3つのパビリオンが、「庭園」と見立てられた周りの環境を取り込む広々としたフィールドに点在する構成。閉じた様相を持つ台湾のコンドミニアムの中ではセキュリティーを保持しつつも、外部に「開かれ」てある、例外的な様相を実現している事例となった。明るく緑あふれる情景が、パビリオンの内部へ豊かに移送されている。また、台湾では、各住居は玄関を持たないというアパートメントの慣習がある。故に、このエントランスが共用の「玄関」として、敷居とシーケンスをもった導入部となることも意識して計画されている。