<樹木的姿態>
由忠泰建設的企業LOGO-人與森林之具體圖象化中可解讀出,人類與森林所代表的自然環境共存共享的理念體現即為其企業精神的表徵。我們以此精神為基礎,將森林的蒼鬱概念轉化為抽象化之建築語彙。於外觀設計方面,將森林中樹木底部的光影流洩意境運用於基座所在之低層部,而隨著建築物高度的攀升,外觀立面彷彿樹木向天際生長般,呈現出欣欣向榮的姿態。這就是本次濱江段建築外觀設計之基本要素。
<工房精神>
此外,忠泰建設之主要事業即為提供人們豪華豐富之生活空間,此一信念的背後,必定擁有龐大的創造力後援才能實現空間表現之種種可能性。意即企業之中心思想中,蘊藏了所謂的<工房>式創造力,如何將此創造力的精神藉由建築設計之型態具體呈現,亦為本次設計之重點方向。
設計:株式会社青木淳建築計画事務所
用途:多目的ホール
敷地面積:2250.36 ㎡
延床面積:8905.08 ㎡
階数:B3F-6F
竣工:2017年
<木々の姿>
忠泰機構のロゴは、人と森との共存を図案化しています。これは、人間と、森を代表とする自然との関係を、忠泰機構は大事にしていていることを象徴するものと捉えました。そこで、私たちもまた、木々が立ち並ぶ森の姿を抽象化して、建築の形に利用しようと考えました。足下に木漏れ日を抱えながら、天に向かって伸びる形を、この建築の基本的にしました。
<工房の精神>
また、忠泰機構は、人々にラクジュリアスな生活空間を提供する企業です。その背後に、大きなクリエティビティを有しているからこそ、そういうことが可能になっています。つまり、企業の中核には、「工房」としてのクリエティビティがあるわけで、私たちは、そういう精神を、この建築によって表現しようと考えました。