本案計劃地座落於有著台灣產品設計教育最高峰美譽的實踐大學學區,與Acer和ASUS等多家IT企業總部及辦公室所圍繞著的複合性開發區域之間。本區塊由集合住宅和購物中心所構成,是許多實踐大學學生以及從事IT工作的人們所居住的區域。也就是說附近一帶是以所謂的「學校.住居.工作」所形成的生活都市。若是出生在此,亦可於此渡過一生,這樣的說法一點也不為過。故本案的設計是由思考計劃地與周邊環境的關連性為出發,設計師團隊則提出了「由生活的尺度感加以發想出具創意的風景」的理念。自文具、雜貨、產品、到住宅為止,挑選出適合各種生活尺度的設計師,各自分擔每一棟以及每一面像的設計,如此建築設計方式在台灣則是開了先例。這個計劃被命名為”New Taipei Life Style”,整個規劃設計的範圍不僅僅侷限於基地內,連周圍環境也將融入其中的新建築,不…正確說來應是藉此所建構而成的一座生活都市才是。
設計:喜多俊之(IDK)、梅林克 (F.O.B.A)、鄭秀和 (インテンショナリーズ)
用途:集合住宅、ギャラリー、商業
敷地面積:- ㎡
延床面積:33,600
階数:40F
竣工:-年
本計画地は、台湾プロダクトデザイン教育最高峰である実践大学がある学校エリアと、AcerやASUSなど多くのIT企業が本社を構えるオフィスに挟まれた複合エリアである。住宅やショッピングセンターが建ち、実践大学の学生やIT企業で働く多くの人々が住んでいる。すなわち、この一帯だけで“学・暮・働”という、ひとつの都市を形成しているのである。言うなれば、ここで生まれればここで一生を過ごせると言っても過言ではない。そこで本件は、計画地とその周辺の関係性から、“スケール感によるクリエイティブな風景づくり”というコンセプトを掲げた。文房具・雑貨・プロダクトかた住宅まで、あらゆるスケール感を熟知したデザイナーを選定し、各棟、各面を分担してデザインしている、台湾では前例のない建築だ。我々はこの計画を”New Taipei Life Style”と名付け、計画地のみならず、周辺環境も取り込む新しい建築、いや、都市を構築した。